じんたんブログ

腐女子と夢女子を兼ね備えた管理人のブログ。聖地巡りやコラボカフェの記事を中心に、最近は黒猫のウィズと白猫プロジェクトばかりです。

遙か3:男子8人から見る、甘味処での対応8パターン【mikoニュース】

春のこの季節、やはり気になるのは甘味処での男女のやり取り。
そんな声に応え、筆者たちが直々に鎌倉小町通りに行き、年齢別8パターンを調べてみました。

・Mくん(21歳)の場合
カレー屋・ラーメン屋など、ガッツリ食べる場所が大好きですが、彼女が「甘いもの食べたいな」と言うと、「じゃあその辺で茶飲むか」と言って、さりげなく要望を聞き入れてくれます。
お店に入りメニューを注文しますが、Mくんは甘いものがそんなに好きではないので、コーヒーなど飲み物を注文します。お腹が空いてれば、もしかしたら丼ものを頼むかもしれません。
ですが、いざ彼女が甘味を食べ始めると(ちなみに筆者が食べたのは、甘味3種セット(お団子・あんみつ・わらび餅)でした。)「おっ、ちょっとそれくれよ」と言って勝手につまみます。
彼女は少しだけ怒りますが、「おい、そんな怒るなって。後で小町通りでなんか買ってやるからさ」と流します。そして後で本当に何か買ってくれます。なんだかんだで彼女に甘いMくんです。

・Kさん(22歳)の場合
甘味処に入ってメニューを見ますが、彼女が「うわぁー、色々あって悩むなぁ。これも食べたいし、これも、これも・・・」と迷っていると、
「お前そんなに食べるのか。ただでさえ体を動かしていないというのに、太るぞ」と失言します(Kさんに悪気はありません)。それを聞いた彼女は怒り、二人は店内でちょっとした口論になります。そして「Kさんの馬鹿っ」を捨て台詞に彼女は店を出て行ってしまいます。Kさんも慌てて追いかけます。
小町通りを歩いていると、途中でKさんの姿が見当たらないことに気がつき、彼女は愛想を尽かされたのだと自分の態度に反省します。そんな時、Kさんが彼女の元へ駆けつけ、「さっきは悪かったな」と言って、小町通りで買ったクレープを彼女に差し出します。2人は無事に仲直りというわけです。

・Hくん(17歳)の場合
彼女が店の前を通った際に、「ここのお店美味しいんだって!」と何気なく言ったのを覚えていて、その上でお店の下調べをしっかりと行っておきます。そして、事前に限定メニューを予約しておきます。
後日、お店に入りますが、限定メニューを予約していることは彼女に言いません。
彼女がメニューを見ながら悩んでいるのを微笑ましく眺めるHくんですが、しばらく経って、「花のかんばせを曇らせている姫君も魅力的だけど、俺はやっぱりお前の笑った顔が見たいかな」と言うと、店員さんを呼びとめ、サプライズ的に限定メニューを提供してくれます。彼女はびっくりしますが、Hくんの心遣いに大喜びです。


すみません、あと5パターン書きたいところなのですが、
筆者がもう飽きてきたので、ごめんなさい。
Hくんの記事の元案は、一緒に小町通りに取材しに行ったM子さんのエピソードになります。ネタの提供ありがとうございました。
みなさんも、今月のクリスマス、彼女を誘って甘味処へ行ってみてはいかがですか?(神子の友社/J子)